- 北朝鮮のミサイルは脅威だし、備えも必要だと思うが、マスコミを中心に、実にささやかな形で支持率アップへの小賢しい活用が見られる。
#北朝鮮ミサイル
— Shoji Kaoru (@Shoji_Kaoru) 2017年9月14日
政府発表では北海道上空を通過し、襟裳岬東2000キロに落下と言うけど、
実態は「宇宙空間を通過しカムチャッカ半島の南東、日付変更線付近に落下」が正しい pic.twitter.com/A3YQoL9GqQ
北朝鮮ミサイル落下地点から2000キロ以上離れた、根室花咲港から中継するNHK
— Shoji Kaoru (@Shoji_Kaoru) 2017年9月15日
御丁寧にヘルメットまで着用してのレポートする姿には苦笑するしかない pic.twitter.com/1hlKSHyvtS
- 思うに、北朝鮮情勢における日本の役割は、このままいくと、「ダイハード」のハリー・エリスなのではないかと考える。ハリーが誰だか判らない? Wikipediaからの流用で恐縮だが、以下の紹介を読めば、記憶が蘇るだろう。
ハリー・エリス(演 - ハート・ボックナー)ナカトミ商事の重役。軽薄な性格で、夫がいると知りながらしつこくホリーをデートに誘うなどしている。また、エリート意識が非常に高いが、一方ではコカインの常習者であるなどの素行はかなり悪い。マクレーンが単独で抵抗していることを知り、「交渉」と称して彼をグループに引き渡す事を目論み、友人と偽ってハンスにマクレーンの名前や素性を暴露し、無線で彼に投降を呼びかける役を買って出る。マクレーンはエリスに銃を向けるハンスに「友人ではなく、初対面だ」と必死に説得したが、その説得虚しく射殺された。
- 登場人物の中でも飛び抜けて小賢しく、間抜けな男だった。ハリーの性格描写は今の政権と通じる部分が多い。 「軽薄な性格」「エリート意識が非常に高い」「素行はかなり悪い」。軽薄で、大した実力もないくせに、エリート意識だけは強い政府が、必要も無いのにしゃしゃり出ていった挙げ句、ドカンと虚しく破壊されなければ良いが。