Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

ガンガンNHKの方に要望を伝えてください←まず自分らで何とかしろ

  • NHKに自浄作用なんてもはや期待できないとは思っているが、NHKのために国が良くない方向にむかっているのは間違いない。「解説委員」は「そのとき」どう責任をとるのだろうか。絶対に「いや、自分も安倍はだめだと思っていました」と手のひらを返すに違いない。それをさせないため、岩田明子をはじめとするNHKのクズっぷりをここに記録しているのである。

 

 

  • そうは言っても、電話かけても暖簾に腕押し、メールをだしても梨の礫。もはや「要望を伝える」などという段階は終わっていると思う。だって、NHKの態度は「要望を聞く」態度ではないでしょう。
  • 伝えて下さいって、こっちはもう金を取られてるんだ。自分らで何とかしろよ。上は腐っていて、下は視聴者頼みかよ。バカの集まりかNHK

 

史上最大の寝言

  • 今年になって最大級の寝言を聞いた。ぼんやり顔の岸田、おまえ、まだ寝てんのか。起きろ。ぼんやりした顔で、いくら安倍広報の放送局だからって言っていいことと悪いことがあるぞ。「麻生大臣はこれまで成果を挙げており、どういう理由で提出しようとしているのか分からない」
  • 麻生大臣はこれまで成果を挙げており、どういう理由で提出しようとしているのか分からない……
  • 麻生大臣はこれまで成果を挙げており、どういう理由で提出しようとしているのか分からない……
  • 岸田、起きろ。何の取り柄もない、ぼんやり野郎であることは判っているから、せめて起きろ。

www3.nhk.or.jp

自民 岸田氏 麻生氏の不信任案提出検討で野党をけん制 (2019年6月16日 20時11分)

金融庁の審議会がまとめた報告書をめぐって、野党側が麻生副総理兼金融担当大臣の不信任決議案などの提出を検討しているのに対し、自民党の岸田政務調査会長は「麻生大臣はこれまで成果を挙げており、どういう理由で提出しようとしているのか分からない」と述べ、けん制しました。

老後の資産形成で「およそ2000万円必要になる」などとした金融庁の審議会がまとめた報告書をめぐって、立憲民主党の枝野代表は、受け取らないとした麻生副総理兼金融担当大臣に対する不信任決議案などの提出を検討していることを明らかにしました。

これについて、自民党の岸田政務調査会長佐賀市で記者団に対し、「麻生大臣は今日まで安倍政権を支え、さまざまな分野で努力し、成果を挙げてきた。どういう理由で出そうとしているのか分からない」と述べ、野党側をけん制しました。

そして「報告書は誤解を招く部分がある。麻生大臣にはしっかりと説明を尽くしてもらいたい」と述べました。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

www.asahi.com

「老後2千万円」報告書撤回へ 麻生氏「受理しない」

 

lite-ra.com

 国交副大臣「首相と麻生氏を忖度」

hakka-pan.blog.jp

 

 

mainichi.jp

 

あべあべと あべこべを言う あべの記者

  • NHK岩田明子による捏造あべあべ報道は、今回のイラン問題でまさに頂点に達した感がある。
  • この岩田という人、安倍安倍が過ぎて、今後、安倍が倒れると自身の身も危ういので、保身のため過剰なまでの安倍安倍報道をあへあへやっているとしか思えない。そういう愚か者一人が国を崩壊に導いたりする。
  • 売国奴。岩田明子さん、あなたのやっていることは、そういうことだと思いますよ。

 

 

 

 

 

 

三題噺 イラン・安倍・バカ

 

 

hbol.jp

結果として安倍首相はなんの役にも立てなかった。それも当然である。安倍首相はこれを日本の外交力を知ら示す絶好の機会と見ているのだろうが、背後にトランプが控えているのがミエミエでは目的達成は無理であろう。

 しかも、日本(安倍首相)には外交能力はない。その為のノウハウの蓄積もないのだから。 

 

 

 

www.bbc.com

安倍氏は(今回のイラン訪問後)外交問題の解決に失敗したとは見られず、代わりに何か頑張ろうとしたと見られるだろう」とキングストン教授は説明する。

外交政策では選挙に勝てないが、安倍氏を実際より影響力のある人物に見せることはできる」

 

 

  • 最後に日本の報道。大本営どころか、頭にウジがわいて、腐りかけてるわな。バカが、一人で言ってろ、のレベル。

jp.reuters.com

中東地域の平和と安定確保に向けて大きな前進だと述べた。

 

 

 

 

今も真っ暗

  • お先真っ暗であることは何年も前から判っていたことだが、それに対し、何ら対策をせず、それどころか、自身と知人の利益・保身のため逆手を打って国の衰退を加速させているのが、安倍政権だろう。そして安倍政権を支持し、衰退に手を貸しているのがほかならぬ国民であるわけだから、お先真っ暗どころか、今のこの瞬間も真っ暗さ。

 

NHK岩田明子記者 安倍政権に帰省中

  • 国民を国民とも思わない安倍政権自体も問題だが、それ以上に国を蝕み、国益を壊す寄生虫に注意を払う必要がある。NHKの安倍安倍記者岩田明子もその一人だろう。受信料の一部がこんなインチキ解説員に流れていると考えただけでも、払いたくなくなるわなぁ。
  • ここにこうして彼女にまつわる記録を残しているのは、いずれ安倍政権が終了したとき、彼女がどうなるのかを見たいからだ。「いや私は安倍政権、問題だと思っていましたよ」とは絶対に言わせない。
  • 岩田明子さん、あんたは安倍政権の寄生虫だ。

 

lite-ra.com

 

  •  少し前にはこんなことも。

 

 

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報告書はなくなった そのうち日本もなくなるぜ

  • テメエに都合の悪いものは、「もうない」と言う。捏造、改ざんときて、ついに消去。麻生や森山のおかげで、その過程が可視化された。これで国民が怒らなければ、もう日本はだめだろう。これで安倍政権をぶっ倒せなければ、もうだめだろう。
  • 私は嫌だ。私はこんな輩に加担するのは嫌だし、かといって、こんな輩に逆らったからといって不遇をかこつのも嫌だ。適度な距離を置きながら、この輩の嫌がることをしつつ、悠々自適に暮らすのさ。
  • 選挙に行かないということは、この輩を支持することだ。選挙に行こう。選挙に行って、こんな輩をぶっ倒そう。選挙って大事。

 

headlines.yahoo.co.jp

金融庁の審議会が6月3日に発表した「高齢社会における資産形成・管理」の報告書がさらなる波紋を呼んでいる。報告書では「老後20~30年で最大2千万円の不足額が発生する」など、年金だけで生活することが厳しい実情が明かされた。

その内容に批判の声が殺到していたが、報告書をまとめるよう諮問した麻生太郎金融担当相(78)がその受け取りを拒否したのだ。 発表直後の4日に、「100歳まで生きる前提で自分なりにいろんなことを考えていかないとダメだ」と報告書の内容を支持していた麻生氏。しかし批判の声が高まると、7日に「(年金だけでは)あたかも赤字で表現したのは、不適切だった」と釈明していた。

そして、麻生氏は6月11日の記者会見で「正式な報告書としては受け取らない」と発言。 理由について「年金制度自体が崩壊するかのごときに思われるような表現になっていた。世間に著しい不安とか誤解を与えている」と説明した麻生氏。自民党二階俊博幹事長(80)は11日に「我々選挙を控えておるわけですから、そうした方々に迷惑許すことのないように注意したい」と述べ、7月に予定されている参院選への火消しに躍起だ。

政府による突然の手のひら返し。報告書作成に携わったセゾン投信の中野晴啓社長は、11日放送の「報道ステーション」で「大変残念な思いです。この報告書は大変時間をかけて1回2時間半の会合を12回。本当にとことん時間をかけて議論してまとめあげたものですから、我々委員にとっては自信を持って提案したものです」と反論。

そんななか、さらに火に油を注ぐ出来事が。12日、記者から予算委員会での集中審議について問われた自民党森山裕国対委員長(74)は「この報告書はもうないわけですから。なくなっているわけですから。予算委員会にはなじまないと思います」と応答。一度発表した報告書の存在を黙殺しようとしているのだ。

昨年の森友学園への国有地売却を巡る公文書改ざんやデータ統計不正が発覚するなど、その姿勢が問題視されている政府。先日も安倍晋三首相(64)が官邸で官庁幹部と面談した際に、首相官邸が打ち合わせ記録を作成していないと判明し危惧する声が上がったばかり。

こうした現状を、国民民主党小沢一郎氏(77)はTwitterで激しく批判。 《そもそも公文書の改竄を何とも思わない政権だから審議会の報告書の存在など簡単に消せる訳だ。どうしようもない。 とにかく自分達に都合の悪いことは全て隠滅し、現場に押し付けるという意味では一貫している。あとは国民の判断ということになる》 ネット上でも「改ざんそのもの」と、政府の不誠実な態度に怒りの声が巻きおこっている。

《「報告書はもうない」って、日本政府って自分たちにとって都合の悪い報告書はなかったことにしてしまうのですか。政府のこの考え方は、公文書の破棄や改竄にも共通する病理だと思うのです》 《国民なめてんのか、いい加減にせえよ》 《ご都合主義もここまでくると怖いわ!なんでも都合の悪いものは改ざんするわ!なかったことにするわ。詐欺商法そのものだわ》 《「まともな仕事」に対する敬意を一切持っていない人々が、国家運営をしている地獄》 一連の不義理な対応は、国民の記憶にはっきりと刻まれたことだろう――。

 

mainichi.jp

 夫婦の老後資金として公的年金だけでは「約2000万円不足する」と試算した金融庁の報告書の受け取りを、麻生太郎副総理兼金融担当相が拒否した。異例の展開である。

  報告書は金融審議会の作業部会がまとめた。夫が65歳以上、妻が60歳以上の夫婦の場合、年金収入だけでは生活費が毎月約5万円、30年で約2000万円不足するという。不足分を補うために預貯金を資産運用するよう促した。

 老後といっても、生活水準は世帯によって異なる。にもかかわらず、報告書は平均値だけを示し2000万円という数字が独り歩きする状況を招いた。説明は丁寧さに欠けた。

 しかし、金融庁の報告書をなかったことにしようとする麻生氏の対応は理解に苦しむ。

 与党は2004年の年金改革で「100年安心」をアピールした。現制度の出発点だ。野党は今回、「『100年安心』はうそだったのか。2000万円ためろとはどういうことか」と批判した。安倍晋三首相は「100年安心はうそではない」と説明した。麻生氏は「世間に著しい誤解を与えている」と報告書をなかったことにして決着を急いだ。

 夏の参院選が迫る中で、年金問題に火が付き選挙戦に影響が出ることを懸念したのだろう。

 04年改革は、制度の持続性に力点が置かれた。少子高齢化の進展に合わせて給付額を抑制することが始まった。給付水準が下がれば、生活が苦しくなる高齢者が増える。こうした人々にどう配慮していくかという課題は残されたままだ。

 金融庁の報告書は、表現に問題があっても、蓄えを使い切るリスクについて警鐘を鳴らすという狙いは間違っていない。政府はその存在をなかったことにするのではなく、正面から受け止めるべきだ。

 今国会は会期末までまだ2週間ある。政府は例年よりも公表が遅れている年金財政の検証結果も早急に出し、与野党で将来不安軽減につながる議論を深めるべきだ。野党はいたずらに不安をあおるのではなく、建設的な議論を重ねる必要がある。

 首相は少子高齢化を「国難」と述べる。一方で、関連する年金について「安心」と繰り返す。その一点張りでは国民の不安は解消しない。

 

headlines.yahoo.co.jp

自民党森山裕国対委員長は12日午前、夫婦の老後資金として公的年金以外に「30年間で約2000万円が必要」とする試算を盛り込んだ金融庁の報告書について「政府は受け取らないと決断した。報告書はもうない」と述べ、報告書を巡る国会の予算委員会開催に否定的な考えを示した。自民、公明両党の幹部会合後、記者団に語った。

森山氏は「(報告書で)老後の生活に大きな不安が広がったのも事実。政府も金融庁だけの問題にせずに、政府としてしっかりと国民に説明し、不安を取り除く努力が必要だ」と注文。「現在の年金制度は、将来にわたり持続可能だ」と強調した。

 また、公明党高木陽介国対委員長も報告書に関して「予算委で審議する話ではない。政府として受け取っていないので、政府として答弁しようがない」と述べた。