スポーツマンは健全という、何の裏付けもない、自分の貧素な思い込みだけで動く、中身のない、権力者に寄り添うことしか能のない空っぽな男。こんなのがどうして、文部科学大臣なの?
教育新聞のインタビューに応じた萩生田光一文科相は11月28日までに、世界水準のアスリートが引退後に体育などの教員として、学校現場で活躍できる環境を整備する考えを明らかにした。アスリート向けの教員特別免許を導入し、教員資格を取得しやすくする構想を示し、「2020年の東京オリンピック・パラリンピックのレガシー(遺産)として、アスリートのセカンドキャリアを確立したい」と抱負を述べた。