Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

国会を舞台にしたゾンビ映画が見たい。

  • ゾンビというのは、脳を粉砕しないと死なないのだそうだ。中途半端に捻り潰したり、半死半生で放っておくと、すぐにピンピンのゾンビになって襲ってくるのだとか。
  • 結局、いろいろ中途半端にしているせいで、いつまでたっても、こんなアホみたいなヤツに時間を取られることになる。
  • 大分前から、この人はゾンビみたいに何度でも出てくるぞと言っていた。その通りになっている。

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 自民党稲田朋美・総裁特別補佐兼筆頭副幹事長は25日、大阪市内であった統一地方選の集会で、自身が主導する議員連盟をお披露目した。自衛隊の日報隠しで2年前に防衛相を引責辞任し、雌伏を余儀なくされているが、「復権」に向けて足場固めを図っている。

 25日午後、大阪市内のホテル。稲田氏が共同代表を務める議員連盟「女性議員飛躍の会」は、4月7日投開票の大阪府知事・市長選の決起大会に参加した。

 稲田氏は「国会議員もそうだが、地方の女性議員の割合があまりに少ない。しっかりと後押ししたい」と述べた。その後、同じホテルで自身の政治資金パーティーも開き、議連の一部メンバーが顔を出した。

 この議連は今月15日、女性議員が活躍できるように党内環境の整備を進めることを目的に発足。共同代表に就いた稲田氏は「『政治は男のもの』という意識を変えていかなくてはならない」と訴えた。22日までに衆参両院で29人の議員が参加しており、統一地方選などを通じて女性の政治参加を呼びかけていく。

 稲田氏は自民党右派の論客として知られ、安倍晋三首相の「秘蔵っ子」とも呼ばれる。首相の一本釣りで行政改革相や自民党政調会長、防衛相などの要職を歴任してきたが、防衛相時代の2017年7月、陸上自衛隊の海外派遣部隊の日報隠しで引責辞任し、表舞台から遠ざかった。

 ただ、復権への足場は着実に築き始めている。昨年10月の自民党人事では、首相(党総裁)が総裁特別補佐に、二階俊博幹事長が筆頭副幹事長にそれぞれ指名。今回の議連の立ち上げも事前に首相の了承を得ており、設立総会に出席した二階氏から「党を挙げて全面的に応援する」と支援を取りつけた。

 また、二階氏の助言を受け、国会開会中は野党との交渉の窓口となる国会対策委員会にも顔を出すなど活動の幅を広げる。「ポスト安倍」にも意欲があるとされ、周囲には「仲間はいた方がいいに決まっている」と話している。

 実力者から重用される稲田氏に対する党内の視線は冷ややかだ。議連には、女性議員の養成に力を入れる野田聖子衆院予算委員長は不参加。女性議員の一人は「自民党女性局があるのに、なぜ議連か。政治的にすぎる」と疑問視する。

 夏の参院選に向け、野党は統一候補として複数の女性候補の擁立を模索している。そこで男性議員からは「女性議員増を訴える議連の活動は、野党を利することにもなりかねない」(党幹部)との声も上がる。(石井潤一郎)

 

 

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