- 「小川淳也議員による根本大臣不信任決議案趣旨弁明を悪意ある切り取り編集で貶めたNHK」について抗議のメールを書いたところ、返事が届いた。それがどれだけ人を小馬鹿にしたものかは昨日書いたけれど、今日たまたま、同じような質問をした人への解答を目にする機会があった。ほぼ同じ。やっぱりコピペじゃない。質問趣旨の多少の違いなんかあっさり無視して、強引に同じ文章で適当に返してきている。ふざけるんじゃないよ。誰の受信料で飯食ってんだ。いい加減にしろNHK。
- これを見る限り、もはや完全に腐りきっていて、自浄努力も期待できない。本当に、真正面から一致団結して抗議できないものか。
3月1日のニュースウオッチ9に小川議員の扱いが酷いのでメールしたら、
— taitan (@taitan0112) March 6, 2019
NHKから返事が来た。NHKは「野党の姿勢を放送した」と問題を全く認めていない。大切なのは発言内容なのにそれを放送せず、意図的に小川議員の「姿勢」が悪く見えるように編集しており、NHKの姿勢こそ中立性に欠け許されない。 pic.twitter.com/zxGofQ9mPG
大倉 崇裕 様
NHKの番組をご覧くださり、ありがとうございます。
新年度予算案の衆議院通過に向けた与野党攻防が焦点になる中、
野党6党派は「統計不正問題の審議が不十分で、新年度予算案の採決は認められな
い」として、
根本厚生労働大臣の不信任決議案を提出しました。
立憲民主党の会派に所属する小川淳也衆議院議員は、趣旨弁明で、インターネット上
に投稿された川柳を読み上げ、
統計不正問題に対する国民の不信感が根強いと訴えるとともに、
水分補給の際に議長の注意を受けながらも2時間近くにわたって厳しく追及を続けま
した。
3月1日のニュースウオッチ9では、こうした様子を伝え、統計不正問題の真相究明を
求める野党側の姿勢を放送しました。
番組やニュースは、報道機関として、自主的な編集判断に基づいて放送していま
す。
今後ともNHKの番組をよろしくお願いいたします。
NHKふれあいセンター(放送)
本メールアドレスは送信専用のため返信はできません。
お問い合わせは所定のメールフォームからお願いします。
[パソコン] http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
[スマートフォン] http://www.nhk.or.jp/css/sp/
- もう一つ、昨日見てあまりに酷い「NHK政治マガジン」。こっちの受信料を使って、薄汚い政府広報を刷られたのではたまったものではない。そこで、きいてみた。何が「河野家三代」だ。三代目はオムレツじゃねえか。
NHK政治マガジンというのを見ました。素朴な疑問なのですが、どうして与党の記事しか出ていないのでしょうか。(https://www.nhk.or.jp/politics/)
NHKがだすものですから、より中立性が求められるのではないでしょうか。どういう編集方針をされているのでしょう。また、制作費は受信料からなのでしょうか。
NHKのデレビニュースは政治的に政権よりに報道が偏向しているとも言われています。小池報道局長が安倍氏と親しく、圧力をかけているとの記事も見ました。政治マガジンが与党の記事ばかりというのも、そうしたことと、関係があるのでしょうか。
- その答えがこれ。バカにしやがって。
大倉 崇裕 様
NHKの番組をご視聴いただき、ありがとうございます。
この度は「NHK政治マガジン」につきましてお問い合わせをいただき、誠に有難う
ございます。
「NHK政治マガジン」は、
テレビだけでは伝えきれない政治の舞台裏や隠れたエピソードなどを、
特集として毎週水曜日に掲載しています。
注目ニュースや選挙、キーマンとなっている議員の動きの知られざる背景を、
より多くの方々に、深く、わかりやすくお届けするのが目的です。
サイト内には多様な記事が掲載されておりますので、ご利用いただけますと幸いで
す。
今後ともNHKのニュース・番組を何卒宜しくお願い申し上げます。
お便りありがとうございました。
「NHK NEWS WEB」担当
NHKふれあいセンター(放送)
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