- 「乳幼児は母親と一緒にいることが何よりも大事ではないかと思う」という一言だけで、このじいさまが何も判っていないし、判ろうともしていないし、そもそも、母親は働くべきではないという思想の持ち主であることが判る。こんな人が少子化担当相だから、少子化になる。
- こんな茶番を記事にする新聞ってのも、おめでたい。
- 酔って議員宿舎を全裸でウロウロする人だしな。
宮腰光寛少子化対策担当相が15日、子連れ出勤などの視察のため来県し、授乳服メーカーのモーハウス(つくば市梅園、光畑由佳社長)を訪れ、子連れ出勤の取り組みについての説明を受けた。
説明したのは、NPO法人「子連れスタイル推進協会」。同協会はモーハウスが母体で2012年度に発足、光畑代表が協会の代表理事を務める。モーハウスでは現在、従業員47人のうち12人が子連れ出勤を実践している。
宮腰担当相は、同所で実際に子連れ出勤をしている従業員らと意見交換。約6～9カ月の子供をそばに置いて働く母親たちに「子連れ出勤のメリットは」「旦那さんは何と言っているか」などと質問。「赤ちゃんの顔が幸せそう。乳幼児は母親と一緒にいることが何よりも大事ではないかと思う」と語った。
宮腰担当相は視察後、「新しい施設を整備する必要がなく、企業の規模にかかわらず取り組むことができる。想像以上に『これなら、どこでもできるのではないか』と実感した」と感想を話し、「この取り組みをモデルとして、全国へ広めていければと思う」と語った。
宮腰光寛・沖縄北方相は３０日午前の記者会見で、過去に酒に酔って裸で議員宿舎内の他の議員の部屋を訪ねたとする週刊文春の報道について、「深く反省している。ご迷惑をおかけした方々には改めておわび申し上げたい」と述べた。
週刊文春は、宮腰氏が２００７年、深夜に酒に酔って議員宿舎内の他の議員の部屋に入り服を脱ぎ、その状態で廊下に出て他の議員の部屋のインターホンを押した、などと報じた。
子連れ出勤は、民間企業が独自でやるなら良いが、政府が後押しするものではない。
— 駒崎弘樹＠仕事始めは7日から (@Hiroki_Komazaki) January 16, 2019
政府の役割は、「子連れで出勤しなくても、溢れるくらい一時保育や保育所がある社会」の実現。
：「子連れ出勤」政府後押しへ モデル事業の補助率アップ- Yahoo!ニュース https://t.co/Y3hepZ5Xhk
