Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

安倍内閣の赤い彗星

数少ない女性閣僚として、獅子奮迅、通常の三倍の速度で嘘を吐き続け、安倍というバカ者の顔にドロやクソをぬりつけている片山さつきという人は、嘘をシャアシャアとつき続けるという意味においても、安倍政権の赤い彗星である。

しかしまぁ、どうせ、ウダウダぬかしている間にうやむやにされ、辞任とかしないんだろう。

 

 

  疑惑続出の片山さつき地方創生相。連日、国会で追及の的になり、有権者へのカレンダー配布や著書の大看板などが問題視されているが、日刊ゲンダイの調べで、さらに別のカレンダーが片山とは縁もゆかりもない人物に送り付けられていたことが分かった。

自己主張が強すぎるカレンダーを、不特定の有権者に無償で配っていたら、参院比例区選出で全国が「選挙区」である片山氏は公職選挙法に問われる可能性がある。2014年10月、うちわを選挙区内で配った松島みどり法相(当時)は、公選法違反の疑いが浮上し辞任に追い込まれた経緯がある。

 さらに、片山氏が代表を務める政党支部は12年に「カレンダー製作費」として、計約309万円を支出。他の年は20万~40万円程度だから、ヤケに突出している。きのうの内閣委で製作費ついて、「どんな課目で計上したのか」と問われると、片山氏は「特定できないが、カレンダーとして(収支報告書に)表記している可能性がある」と、半ば支部で作製したカレンダーであることを認めた。
 支部で作ったカレンダーを有権者に配ったのなら政治活動であり、やはり公職選挙法に抵触する