「片山氏は「非常に聞きづらいので判別できないと申しているので、絶対に違うかどうかも分からない」と明言を避けた」
— 関西市民連合 (@shiminrengo_ksi) November 3, 2018
言ってないなら言ってないと言えるはずですよね。なぜ、言えないのでしょうか?
こんな状態で大臣続けるとかありえないですよ、安倍総理。 https://t.co/CZInVUEaML
予算委で国民民主党の後藤祐一氏は「週刊文春デジタルに音声が公開され、その中に片山大臣と思われる声がある。大臣ご自身の発言か」とただした。
週刊文春は税務調査を受けた企業経営者が2015年に国税庁への働きかけを依頼し、見返りとして片山氏の私設秘書の税理士に100万円を支払った、と報道。1日には片山氏と企業経営者の電話の音声データとして「私はちょっと金額としてお高いんじゃないですか、ということだけは言いましたから」などとする内容を公開した。
確認を求められた片山氏は「自分の声かどうか、ちょっとあれでは判断がとてもできない。いつ誰の会話で、どういうことかは判断できない次第だ」と答弁。後藤氏が「自分の声ではないと断言できるか」とたたみかけると、片山氏は「非常に聞きづらいので判別できないと申しているので、絶対に違うかどうかも分からない」と明言を避けた。
片山氏は発行元である文芸春秋を提訴。1日の衆院予算委員会では「訴訟上の問題なので控えさせていただく」と具体的な説明を避けている。自民党幹部は「答弁については厳しく言って、かなり型にはめている」と語り、片山氏を擁護。立憲民主党会派の小川淳也氏から片山氏の罷免(ひめん)を求められた安倍晋三首相も「しっかりと説明責任を果たし、職責を果たしてもらいたい」と答弁した。
だが、音声データについて週刊文春は、金銭の授受を片山氏が認識していたとする「証拠」として公開。野党は片山氏が説明責任を果たすよう攻勢を強めている。国民民主党の舟山康江・参院国会対策委員長は2日の会見で「根も葉もないうわさであればしっかりと否定されるべきだ」と指摘。立憲民主党の福山哲郎幹事長もテレビ番組の収録で「訴えているのだから自分の潔白を言えばいい」と批判した。
#報ステ
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) November 2, 2018
“週刊文春”の片山氏の音声データについて…
片山 地方創生相
「自分の声かどうかは、あれでは判断できない」
↑
身に覚えがないなら、断固否定するはずだろ、普通。
安倍首相「与野党問わず常に自ら襟を正し、説明責任を果たすべきもの」
十分説明できてないから、罷免でしょうが😩 pic.twitter.com/xyMs7x2UWY
片山さつき地方創生担当相が会社経営者から依頼を受けて国税当局に口利きをしたとされる週刊文春の報道について、会社経営者が19日、「(片山氏の)私設秘書から要求された100万円を指定された口座に振り込んだのは事実だ」とするコメントを出した。
会社経営者は弁護士を通じたコメントの中で「(税務申告に関して)片山氏に口利きの相談に伺い、税理士である私設秘書に対応していただけることになった」と説明。週刊誌の取材に応じた理由について「片山事務所の秘書が事実無根の話をしていることを知り、このままでは歪曲(わいきょく)された報道がなされてしまうと懸念した」などとした。
一方、私設秘書だった税理士は18日夜、取材に「片山氏の事務所の紹介で税理士業務を受けた。着手金として100万円を受け取ったが、国税への口利き依頼は受けていない」と疑惑を否定。片山氏本人の関与は「分からない」とした。
口利き疑惑は、今週発売の週刊文春が、片山氏側が会社経営者から100万円を受け取り、この会社の確定申告に絡み国税庁関係者に電話をした、との記事を掲載。片山氏は18日の会見で一連の疑惑を否定し「名誉毀損で訴える準備をしている」と語った。
文中のコメントにもあるが青色申告取り消しって税務署が言い出したあとに、税理士がなにができるというのだろう? これ事実ならかなり悪質。汚職というより詐欺だよ
— 菅野完事務所 (@officeSugano) October 17, 2018
片山さつき地方創生担当大臣に100万円国税口利き疑惑 #片山さつき #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/DIWquYlzQU