日本が途上国 & 劣等国に成り下がったことに気づかない、認めようとしない輩がまだいるということだろう。日本語なんて喋れなくたって、何の問題もなく世界は回る。日本を一歩出れば、日本人なんていくらでも差別を受ける。
自分も含め、日本人が英語が上達しない一つの要素に、「完璧な英語を話そうとする」ことがよくあげられる。考えてみると、言語の完璧さを自分にも相手にも要求する、まあ、ちょっとした島国文化があるのかもしれない。
そういえば、どっかのバカな首相がまた、漢字を誤読したらしい。外国からやってきた一人の青年を揶揄する暇があったら、日本人のくせに日本語が下手な首相に文句の一つでもぶつけてやれ。
留学生が日本で最も「心折れること」の一つは、コンビニなどのアルバイト先でちょっとした日本語の拙さを揶揄されることだそうです。そういう人は一度我が身に置き換えて想像してみてほしい。その国の言語を使ってコンビニで働くことがどんなにすごいことなのか分からない? https://t.co/wSi5wellXe
— 徳久圭 (@QianChong) September 28, 2018