Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

諦めざるを得ないような社会にしてはいけない

 

ameblo.jp

消防と区役所に必要な確認を取り、東京都に事前相談を申し込み書類をお送りした後に言われた言葉は、、、
 
 
「障害児の親が立ち上げた障害児施設に自分の子供を通わせることは認められないことを、もちろんご理解頂いていますよね?」
 
 
というものでした。
 
 
「いいえ、、、全く理解していません。初耳です」
 
 
ママは児童発達支援事業に関連する法律・通達・ガイドラインには全て目を通して理解していましたが、どこにもそのような記載はなく、また事業者説明会でもそのような説明はなかったため、そのような規定がどこに記載してあるのかをお聞きしたところ
 
 
「子どもの療育に親が参加してはいけないことは当たり前すぎるので、敢えて記載はしていない」 とのこと・・・・
ママが管理者として事業所の管理運営を行うことによって、りんだけが施設に通えなくなるのだそうです。
 
 
専門家の皆さんにより良い環境で療育に専念して頂くために、ご意見・ご要望を取り入れた施設にするつもりでした。
 
 
ママは、、、療育を行うのではなく療育の場を提供しようとしただけなのです。
 
 
どうしてもどうしても諦められず
管理者はそもそも療育に参加することは前提となっておらず、ママが我が子に直接療育を行うことはあり得ないこと
 
 
何よりも障害児が障害や年齢に適した支援を提供される権利は国際条約で確保されているので、その権利を奪うことは我が子だけが差別を受けることになるのではないか
 
 
と必死で食い下がりましたが、ママが管理者となり、その施設でりんに療育を受けさせることは認めて頂けませんでした。。
 
 
我が子の為だけに作る施設ではありませんが、我が子だけが通えない施設を作ることはママには出来ません。。。
 
 
沢山の方々の支援を頂き全力で頑張ってきましたが、もうどんなにママが頑張ってもどうにもならない

このまま諦めざるを得ないのでしょうか。。。