Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

自民党のポンコツたち2

ブログで高らかに「私も元ジャーナリスト」と謳う和田政宗氏。このポンコツぶりは、油をさし忘れ、一歩進むごとにキーキーと鳥肌の立つきしみ音を発しながら、止まることなく進む狂った茶運び人形のごとくだ。

 

和田氏は意気揚々とブログを更新されているが、小田嶋隆氏の一言を読んだ後だと、微笑ましさと哀れさがこみあげてきて、何ともいえない心細い気持ちになる。

これはちょうど、私の息子のウンチを巡るやり取りと似ている。息子が異臭を放ち始める。私は「ウンチある?」ときく。息子は「ウンチないよ」と答える。実際、おむつの中はクソまみれである。びっくりするくらい臭い。でも、息子は「ウンチない」と抗弁する。妻も臭いに気づき、「ウンチある?」と聞くが、息子は「ウンチない」と言い続ける。「そのままだと、お友達のおうちに遊びに行けないよ」と言っても、もはや後に引けない息子は「ウンチない」と涙目になりながら言う。結局、最後はウンチを認め、おむつを替えることになるが、尻や太ももにこびりついたウンチは乾いてガビガビ。拭き取ろうとすると、すごく痛い。息子は痛い痛いと泣く。その挙げ句、妻からは「だから、ウンチがあったらすぐに言ってといってるでしょう」と怒られる。和田先生もそろそろウンチを認め、おむつを変えてもらった方がいいんじゃないですかね。クソがこびりついて、痛い痛いと泣くことになりますよ。そして、みんなから怒られることにならなければいいのですが。

 

 

www.youtube.com

「まさかとは思いますけれども、太田理財局長は民主党政権時代の野田総理の秘書官も務めておりまして、増税派だからアベノミクスを潰すために、安倍政権を貶めるために、意図的に変な答弁をしているのではないですか」

 

「私は公務員として、お仕えした方に一生懸命お仕えするのが仕事なので、それをやられるとさすがにいくらなんでも、そんなつもりは全くありません。それはいくらなんでも、それはいくらなんでも、ご容赦ください」

 

blogos.com

コラムニストの小田嶋隆さんは、そもそも和田氏が質問に立ったことについて、

自民党を代表して質問に立っているのが青山繁晴和田政宗の両氏であることは、もはやこのレベルの議員しか首相のために身を挺するタマがいないという意味で、党内の空気の変化を物語るできごとであるのかもしれない」

 

ameblo.jp

私の太田理財局長の質問姿勢に対する質疑で、新聞は「太田局長が猛反論」などと書いているが、そうした反応を太田局長がしたのは痛いところを突かれたからである。
 
明らかに先週金曜日から答弁が変わってきており、財務省が組織防衛に入ったことが明らか。
 
財務省が守れれば政権がどうなっても良いと考えている節がある。
 
太田局長がかわいそうだとか言っている人もいるが、そんな生やさしい戦いではない。
 
これは政治と財務省官僚の激烈な戦い。
 
財務省が隠している嘘はまだ明らかになる。
 
いくつか太田局長の答弁におかしな点があり、それは確たる裏付けが取れ次第、順次公開していく。
今、他省庁からも協力を得ながら解明を進めている。