- これがそのまままかり通るようであれば、もうおしまいだろうなぁ。貧困にあえぐ子供たちには指一本動かさず、己の保身にのみ汲々としている。
与党、首相出席の削減狙う=「追及逃れ」と野党反発―国会運営見直し
与党は22日召集の通常国会で、安倍晋三首相の常任委員会への出席削減など国会運営の見直しを提起する方針だ。
昨年の特別国会に続き、与党の質問時間拡大も求める構え。これに対し、野党側は「追及逃れだ」(立憲民主党幹部)と激しく反発している。
与党側は、首相と野党党首が1対1で議論する党首討論を毎月開催する代わりに、予算委員会などへの首相出席を大幅に減らすことを目指す。党首討論は全体で45分と短いが、予算委では1日7時間程度、出ずっぱりとなるケースが多い。
与党は見直しの理由として、他の先進国と比べて首相出席が多い現状を挙げる。自民党の調べによると、安倍首相は2016年に89日、計376時間出席。これに対し、ドイツのメルケル首相は14日、計34時間(15年)、英国首相は37日、計40時間(16年5月から1年間、キャメロン、メイ両氏の合計)だったという。同党幹部は「今のままでは首脳外交で出遅れてしまう」と話す。
野党側は通常国会で、学校法人「森友学園」「加計学園」の問題に加え、スーパーコンピューター、リニア新幹線工事をめぐる不正などの解明を迫る方針。このため、首相出席削減や野党の質問時間削減には「絶対反対」(立憲幹部)と対決姿勢を見せる。「丁寧に説明する」とした昨年来の首相の発言とも相いれないと受け止めている。
与党が攻勢をかける背景には、民進党分裂の影響で野党の連携が十分ではないという事情がある。実際、昨年の特別国会では、与党は衆院の質問時間配分見直しを主導し、従来の与野党「2対8」から、おおむね「3対7」に変えた。統一会派構想などをめぐり立憲、民進、希望の党がぎくしゃくした関係を続ければ、通常国会でも与党側に押し切られる可能性がある。
14年に自民、公明両党と民主党(当時)などは、党首討論を月1回開催する代わりに、首相の予算委出席を減らすことを申し合わせた。しかし、野党側は予算委で質疑時間を確保することを優先したため、合意は形骸化。17年の党首討論開催はゼロだった。
野党からは、党首討論の時間拡大やテレビ視聴者の多い夜間開催を求める意見が出ている。一方、与党は閣僚外遊時の副大臣らの代理出席増加なども求める方針だ。
与党が、また総理の委員会の出席削減や、野党の質問時間削減を画策している。「立法府の長」を自称する総理だが、よほど国会がお嫌いのようである。与党が進める「国会の空洞化」は、いわば総理の進める権力の私物化のためには不可欠なこと。同時に、この国と国民にとっては絶対あってはならないこと。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2018年1月10日
- まあ、当の首相がこの程度だからね。
- そしてこの程度の奴らに牛耳られてるって、きついわぁ。
正しい漢字を書きましょうね!正しくは〝驕ることなく〟ですよ!あなたの〝奢る〟は「芸能人にメシを奢る」の〝奢る〟ですよ!(笑) https://t.co/RBd9ikeDuq
— 💯天才夢来山@来夢ちゃん 🔵 (@mukuyamarai) 2018年1月7日
- 有限実行。奢って奢って、最後には驕る! くだらない首相だよ。
【会食後の動き】中井貴一 2018.1.06
— 総理!今夜もごちそう様! (@today_gochisou) 2018年1月7日
(中井は)作品に関しては国を挙げた「働き方改革」への政策に向けても言及。「世は働き方改革と言われているが、この現場を見てほしかった。時間でなく、心にゆとりと笑顔がある。それを諸先輩方に教えていただいた」と力説していた。https://t.co/1Il3sFfs5L pic.twitter.com/lKou5krviW
第二次安倍政権誕生以降の5年間で首相がメディア幹部との会食を繰り返し、政権運営に選別・利用している実態を検証した赤旗31日付特集。
— knamekata (@knamekata) 2017年12月31日
読売が38回
日本TVが21回
日経が16回
産経が14回
フジTVが11回…
ここで改憲問題や訪米成果を語り、前川さんの人身攻撃までやらせる。あってはならない癒着ぶり。 pic.twitter.com/kAICMj2FLz