Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

つける薬もない男

  • 「まず自分が子どもを産まないとダメだぞ」とか「巫女のくせに何だと思った」とか、調子づいてつい口走ってしまう。政治家にさえならないければ、近所の嫌われ者程度で済んだだろうに。
  • 「子どもや孫は受動喫煙に文句もなく元気」とも言ったとか言わないとか。家族も気の毒だよ。
  • そして、こんなつっこみも(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51814)。

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 自民党の部会で、がん患者について「働かなければいい」などと発言したとされる大西英男衆院議員が会見を行い、「がん患者や元患者のお気持ちを傷つけたことをお詫びする」と謝罪しました。
 大西氏は受動喫煙を話し合う党の厚生労働部会で、がん患者の就労支援などを議論した際、「がん患者は働かなければいい」という趣旨の発言をしたとされ、がん患者の団体などから反発を招いていました。このため、大西氏は会見を行い、がん患者や元患者に謝罪した上で、次のように釈明しました。
 「受動喫煙の議論をする中で『働かなくていいのではないか』との趣旨で発言したと捉えられておりますけれども、それはあくまで、ごくごく少数の喫煙可能の店でのことについてであります」(自民党 大西英男衆院議員)
 大西氏は、「がん患者は働かなくてもいい」という趣旨ではなかったと重ねて強調しましたが、自らの発言については撤回する考えはないとしています。