Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

開田裕治さんの「ウルトラ画帖」

怪獣絵師、開田裕治さんの集大成的作品集「ウルトラ画帖」が大晦日に到着。テンションが上がる。

思い切ってお願いした額装「キングジョー&ベムスター」も到着。さっそく仕事場に飾った。長年のファンとしては家宝。

開田裕治さんの作品を初めて意識したのは、キングレコードから出ていたウルトラサントラシリーズのジャケットだったと思う。「帰ってきたウルトラマン」の「凍れる夜」が衝撃だった。しかし当時、我が家ではレコードで好きな音楽を聴くことが許されていなかったため、すべてカセットで購入。ラジカセでこっそりと聞いていた。そのためイラストは小さく、「ああ、レコード欲しかったな」と何度も思ったもの。もちろん、シリーズは「画帖」にすべて収録されている。それだけでも、当時の記憶がよみがえる。キングレコードのシリーズは、月に二本ずつ発売されていたはず。北大路にある街のレコード屋さんで毎月予約購入していた。カセット本体、特典のポスターは、今でも手元にある。ただ実を言うと、当時、そのジャケットを誰が書いているのかは知らなかった。

これが開田裕治か! と刮目したのは、やはり、レーザーディスクのジャケットだろう。エモーションから発売された「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」のLDは、当時としては宝物。さらにジャケットの素晴らしさに圧倒された。時代は移り、ウルトラシリーズのLDは無用の長物(ちょっと言い過ぎ?)と化してしまったが、ジャケットだけは、いまだにとってあったりする。

開田裕治さんは画業40年。私がキングレコードのシリーズを買いあさっていたのが35年ほど前。一方的ではあるが、長い付き合いなのであります。

開田裕治さん、いつも素晴らしい怪獣をありがとうございます。40周年おめでとうございます。これからも素晴らしい怪獣たちを!

prtimes.jp

 

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