- 世の中、小池小池と騒がしいし、立憲民主党の立ち上げは素晴らしいけれども、少し感情先行というか、そろそろ少し落ち着くべき頃合いではないかとも思う。立憲民主党、それはそれは素晴らしいし、枝野氏の演説、テレビでの受け答えも久しぶりに政治家の何たるかを見た思いで感服した。
- でも、じゃあ、自民、希望、維新を屠れるのかと言えば、そんなことはない。彼らは着々と足固めをして、最終的には野望を遂げるのではないかと思う。
- 結局のところ、安倍、小池などの背後でうごめく運動団体を何とかしないことには、日本はよくならない。選挙の結果がどうあれ、閣僚の名前は変わっても、その背景には、同じ運動団体の名前が並ぶのだろう。
第3次安倍内閣。
— Dr.サキ (@XKyuji) 2017年10月3日
ほとんどの人が日本会議に所属しています。 pic.twitter.com/weL7GharjS
- そしてもう一つ、運動団体の広報であるNHKもなかなか変わってはくれない。
NHKが小池キボウの党をリベラル側に入れて報道していると。唖然とした。なぜこんなことをするのか。おそらくキボウを保守として紹介すると自民と競合し保守票が割れ、安倍自民に不利になると判断したのだ。で、リベラル側に寄せれば立憲民主潰しに役立つ。そう判断して意図的にやった。もう犯罪だ。
— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2017年10月4日