- 拉致被害にふれたことばかりが言われているが、これはただの脅しだろう。
「米国は大いなる強さと忍耐力があるが、米国と同盟国を守らなければならない時、北朝鮮を完全に破壊するほか選択肢はない」と強い口調で牽制(けんせい)。「米国はその準備ができているが、できれば(軍事的行動は)必要でないことを望む」と語った。
- そんな親分の脅しにのっかって、威勢のいいところを見せる国。対話を否定し、圧力を強調する。でも議場はガラガラで誰も聞いていない。最前列に座っていたのは北朝鮮の人だとか。
- 圧力が必要なときに、解散ですよ。対話が必要なのは、北朝鮮ではなく、あなた自身だ。
「すべての選択肢はテーブルの上にある」という米国の立場を「一貫して支持する」と述べ、「北朝鮮の政策を変えさせるために、私たちは結束を固めなければならない」と訴えた。
- その一方で、こんな馬鹿げた、人をなめくさったことをしゃあしゃあと言いだす。
- 「子どもや若者への支援も拡充させる」というのが本当なら、素晴らしいことだ。でもそこになぜ「人づくり解散」なんて神経を逆なでかるような名前をつけるかなぁ。
急きょ浮上した衆議院の解散・総選挙。安倍首相は今回の解散を「人づくり解散」と位置づけ、教育や子育て支援に対する税金の使い道を拡大、充実させることを公約の柱とする方針を固めた。
今回の解散には与党内からも「大義がない」との批判が出ている。このため、安倍首相は高齢者中心の社会保障から子どもや若者への支援も拡充させると打ち出すことで、国民の理解と支持を得たい考え。
- でも多分、選挙では勝つんだよ。そして自分の手柄のように拳骨を振り上げるんだよ。そして改憲だ。日本もおしまいさ。