- こんなことを言われるようになってきたのだから、望月記者も大いに誇るべきだと思う。このリツイートといいねを誇る物言いは、かつて支持率を鼻高々に唄い上げたどこかの首相に通じるものがある。
- たしかに望月記者の質問や態度、そして、特に今回の「権力と戦う」という言葉の選び方、そこに問題がないわけてはないけれど、たとえ彼女の問いがどのようなものであっても、そこは答えて納めるのが官房長官だろう。そこをしていない、してこなかったから、今の混乱がある。
- 石平氏はTwitterを通じて望月氏を鼻で笑ったが、菅房長官はいつも面と向かって鼻で笑っている。
- 私は望月記者を応援する。
「それでも私は権力と戦う」という東京新聞望月記者の台詞を鼻で笑った。私は今まで、本物の独裁政権と戦った勇士を数多く見たが、彼女のやっていることは、何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ。そんなのを「権力と戦う」とは、吐き気を催すほどの自惚れだ!
— 石平太郎 (@liyonyon) 2017年9月6日
私の下記のツイートは1日にして、一万二千以上のRTと一万六千以上の「いいね」をいただいた。東京新聞と望月記者の欺瞞と傲慢は多くの人々に嫌われていることの証拠だ。読者は新聞と新聞記者に期待しているのは事実を客観的に伝えることであって、「権力と戦う」という彼らの自己陶酔ではないのだ。 https://t.co/bgvb6Ws16F
— 石平太郎 (@liyonyon) 2017年9月7日