小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう?

この状況で記者叩きとは、あきれた低レベル

  • 3Kのトンデモ新聞に「とんでも」と言われたのだから、この東京新聞記者も本望だろう。こんな見出しをつけて、それに釣られて「売国奴だ」とか言っている人がいるわけだが、このレベルの低さは、現政権が、現在の状況を支持率アップに繋げようとしていることの証左だろう。
  • 今の日本に何ができるのか、それを答えるのが責務だろうに。なんともおめでたいことだ。

金正恩委員長の要求に応えろ」…!? 東京新聞官房長官にトンデモ質問(産経新聞)

菅義偉官房長官の31日の記者会見で、米韓合同演習を批判し、弾道ミサイルを相次いで発射する北朝鮮を擁護するような質問が飛びだした。
 質問したのは、学校法人「加計学園獣医学部新設計画をめぐって菅氏を質問攻めにした東京新聞の社会部記者。「米韓合同演習が金正恩朝鮮労働党委員長の弾道ミサイル発射を促しているともいえる。米韓との対話の中で、金委員長側の要求に応えるよう冷静に対応するように働きかけることをやっているか」と質問した。
 菅氏は「北朝鮮の委員長に聞かれたらどうか」と返答。東京記者は「北朝鮮側の要望に応えて、冷静かつ慎重な対応をするよう米韓に求めていく理解でいいか」と改めて迫った。
 東京記者はまた、北朝鮮が過去2回ミサイルを発射した前日にいずれも安倍晋三首相が公邸に宿泊したことを取り上げ、「前夜にある程度の状況を把握していたのなら、なぜ事前に国民に知らせないか」「Jアラートの発信から逃げる時間に余裕がない。首相動静を見て、(首相が)公邸に泊まると思ったら、次の日はミサイルが飛ぶのか」とも追及した。

 

  •  それに比べ、朝日新聞の何と大人なことか。

核実験、過剰反応は相手の思うツボ 小田嶋隆さん(朝日新聞)

コラムニスト小田嶋隆さんの話 ミサイル発射核実験はけしからんことであり、脅威だというのは大前提だが、過剰に反応するのは相手の思うツボだ。安倍政権は、求心力を高めるために国防意識を強い口調であおっているようにも映る。国民がするべきなのは、いまの政権の対応が適切なのかも含め、北朝鮮への対応についての議論を活発化させることだ。過去を振り返ると、戦争は危機意識が過大になったときに起きた。日本で今、危機意識だけが広がっていくことを恐れる。