- 3K新聞の記事ごときにいちいち反応するのもバカバカしいのだが、これはいったい何様なのだろうか。ああ、官房長官様か。本日も清々しい、器の小さいニュースをありがとうございます。
- 東京新聞記者にまったく非はないし、今後も同様の質問を続けるべきだ。質問に不適切があれば、その場で解決すればよい。これ見よがしに「注意」とは、日頃から痛い目に遭わされている意趣返しとも取れる。権力による恫喝だ。
- 東京新聞がんばれ、東京新聞がんばれ。
首相官邸報道室は1日、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画をめぐり、8月25日の菅義偉官房長官の記者会見で、東京新聞記者の質問に不適切な点があったとして書面で東京新聞に注意を喚起した。
質問したのは、加計問題などで菅氏を追及している社会部記者。加計学園が計画する獣医学部施設の危機管理態勢をただす中で「(計画に対する)認可の保留という決定が出た」と言及した。
獣医学部の新設計画は大学設置・学校法人審議会が審査し、答申を受けた文部科学省が認可の判断を決めるが、この時点ではまだ公表されていなかった。
官邸報道室は東京新聞に宛てた書面で「未確定な事実や単なる推測に基づく質疑応答がなされ、国民に誤解を生じさせるような事態は断じて許容できない」として、再発防止を強く求めた。
前RT>東京新聞はこんなの無視してこれまで通りやりつつ記者を守るべきだし、そうすると思うが、問題は官邸のこうした圧力を横目で見て空気を読んでる他社のクラブ記者たちだよな。こういう露骨な報道への介入に、社の利害や主張を超えて団結し、対抗・抗議しなければクラブの存在意義なんかない。
— 松本創 (@MatsumotohaJimu) 2017年9月2日
公表されてないのと、事実があるないは違うし、事実がないなら、「そのような事実はない」とその場で指摘すれば良いだけ。何が注意だ。ふざけるな。東京新聞は逆に反撃すべき。 / “首相官邸広報室、東京新聞に注意 菅義偉官房長官会見での社…” https://t.co/I98U3317GP
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2017年9月2日
これを否定されたら、独自取材に基づく質問は出来なくなる。東京新聞はジャーナリズム然とした態度を貫いてほしい。 https://t.co/AOIRZD3oGe
— 平野啓一郎 (@hiranok) 2017年9月1日