朝鮮人虐殺の慰霊式典、小池知事が追悼文見送り(8.24.読売新聞)
- この人はこれで、何かを成し遂げたつもりでいるのだろうか。自分の思想信条にこだわって、わざわざ火種を作るなど、愚かとしかいいようがない。つまり、この人にとって、自分の思想信条はそれほどに大事ということになる。都民のことより、思想信条がファーストになる日は近い。
式典は市民団体が主催。関東大震災直後に「朝鮮人暴動」のデマが飛び、多くの朝鮮人が虐殺された事件を追悼する目的で、都立横網町公園(墨田区)で毎年開かれている。都知事が追悼文を寄せることが恒例となっており、小池知事も昨年は送付していた。
追悼文を巡っては、今年3月の都議会一般質問で、自民党都議が、虐殺の被害者数について異論があることを挙げ、「今後は追悼の辞の発信を再考すべきだと考える」と指摘。小池知事は「追悼文は毎年、慣例的に送付してきた。今後は私自身がよく目を通し、適切に判断する」と答弁していた。
取材をまともに受けない都民ファの議員。アンケートの回答が同じものが多数⇐モデル回答を用意しているw最後の"箝口令を敷いて批判されるマイナスより失言しないメリットの方が大きいと考える"⇐いや、取材受けて都民に話せよ。今後、情報公開と言うのをやめろよw#報道ステーション pic.twitter.com/nzOk7lyvUE
— クレア (@rinrinrin3655) 2017年8月22日