Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

ワンダーフェスティバル2009夏-2

  • 昼過ぎには一段落ついたので、ゆっくりと広い会場を見て回った。
  • 今回、最後の最後までどうしようか悩み、結局、金欠を理由にあきらめたものが約10万円ほどある。その一つが、「T.S Facto」さんの「ゴジラVSデストロイア」。四匹の中型デストロイアゴジラに群がっているもので、ホビージャパンにも紹介されていた。現物を見て、ほれぼれ。こちらのメーカーの作品は、以前、「ゴジラVSビオランテ」を会場で見て一目惚れ。大金をはたいた経験がある。うーん、自宅に戻ってからも頭から離れない。
  • もう一つは「G-tempest」さんの30センチ「ビオゴジ」。写真で見るより100倍かっこいい。そういえば、この大きさのビオゴジって持ってなかったなぁ。実は、こちらのブースに気づいたのが閉会直前。財布も空っぽ。もし、午前中の時点で気づいていたら、ほかの何かを犠牲にしても買っていただろう。調べれば一般販売もされているのだが、会場では割引されていたのだよ! ああ、しまったなぁ。
  • 三つめは、「アトリエG-1」さんの「ガラモン 2」。メディコムから可動フィギュアとして販売されたもののオリジナル。メディコムの製品を持っているのでぐっとこらえたが、ガラモンは作っていて楽しいし、造形は一級品だし。これもまだ、あきらめきれないでいる。
  • 「GOWROW」さんの「サンダ対ガイラ」ディオラマは素晴らしかった。HJでも紹介されていたが、実物にほれぼれ。しかし、私は山川造形部さんの「サンダ対ガイラ」シリーズを一通り持っているので、今回はあきらめた。
  • 「小鹿堂」さんも健在。今回は「ヒッポリト星人」。ただ、ヒッポリトはついこの間、CCPさんの完成品を買ったばかりなのです……。そんなこんなで今回は見送りました。ごめんなさい。「ウルトラマンレオ」を買えればいいなと思っていたが、あえなく完売。
  • ダイモス」さん。結局、ご挨拶できなかったのが心残り。「フラバラリフトアップ」には魂を吸い付けられた。しかし、我が家には「フラバラ」関連が三つ、未組立の状態で放置中。今回は我慢しました。
  • SHINZEN」さんの「メカキングギドラ」は必見の大作。同社のギドゴジと組み合わせれば、まさに至福の空間。しかし、その実現のためには大金が……。我が家にはボークスのメカギドラとギドゴジがあるため、涙を飲んで見送りました。
  • レインボウエッグさんは「テペト星人」の新作。今や補完計画の最前列を疾走するメーカーさん。マゼラン星人とかサロメ星人も何とか実現させて欲しい。ただ、そろそろセブン系のメジャー宇宙人も、この造形力で見てみたい気がする。
  • 怪獣を造らせたら日本一、いや世界一だと思っている「アトラゴン」さん。今回は「ステゴン」。超絶技のモールド表現とか、圧巻の完成度だったのだけれど、最近、自分で一つの線引きをしていまして。というのは、「新マン」怪獣の30センチには(なるべく)手をださないようにする、ということ。私にとって、後期ウルトラ怪獣って、20センチのイメージなのです。ということで、アトラゴンさんのステゴン、かなめさんのムルチ、けちゃっぷ堂さんのサドラなど、完成度は一級なれど、見送りました。
  • 初の幕張ワンフェスだったけれど、個人的には大いに満足だった。あの整然とした広さは魅力だし、搬入、搬出のし易さもポイントだ。是非はともかく、大きくなったワンフェスに対応するには、幕張レベルのものが必要なのだと思う。少なくとも、ビックサイトよりはあらゆる面で優れていると思った。ただ、「遠い」というのは大いなる欠点だし、お台場から幕張に移ることで、ワンフェスのイメージも変わってしまうかもしれない。特に、怪獣派の私にとって、あの広大な空間で展開される整然としたイベントは、ここが自分の居場所ではないのだなぁと強く実感させるものであった。2000年を迎えたころ、2010年には怪獣のガレージキットなんて滅亡していると思った。うれしいことに予想ははずれ、今のところ、滅亡の危惧はない。けれども、依然として絶滅危惧種であることには変わりない。幕張の会場で、怪獣、怪人は生き残っていけるのかなぁ。
  • 会場でお話させていただいた皆様、とても楽しいひとときでありました。ありがとうございます。またお会いできる日を楽しみに。