Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

ワンフェス当日

Muho2007-08-12

  • 昨夜、よく眠れなかったのは、暑さのせいばかりではあるまい。私にとってワンフェスは遠足と同じである。もっとも「おやつは500円まで」というようなリミッターはない。底なしの欲望を果てしなく追い求めるのである。ああ、大人はいいなぁ。
  • 結局、8時30分ころ会場に着いてしまう。駅前には既に長蛇の列。始発で来るコルクT氏からメールが。冬と同じ時間に来たのだが、列はワンブロックほど長いとのこと。人が多いらしい。
  • そのまま「スタジオ猿分室仮設所+klondike」さんのブースへ。設営はほぼ終わっていた。九時すぎともなると、ほとんどのブースで設営も終わり、素敵な品々の展示も終わる。それとなく会場を一周して、10時を待つ。
  • 怪獣は争奪戦が繰り広げられるわけでもないので、ゆっくり順番に回る。まずは「鬼将軍」さん。恒例の超獣シリーズ。新作は「ドリームギラス」である。
  • その後、少し早足で「HELL PAINTER」さんのブースへ。私が愛して止まない「ゼットン二代目」の20センチキットを出品されていた。限定数15。最初の1コを買う。ワンフェスで「ゼットン二代目」を買ったのはこれで三個め。もしかすると、初代ゼットンより好きかもしれない。
  • つづいては「子鹿堂」さん。ここもまた、恒例の超獣シリーズ。今回は「ガマス」。ガマスは正面からのスチールくらいしか見たことがない。生まれて初めて背面がどうなっているのかを知った。制作時のご苦労がしのばれる。かっちりした私好みの造型。でも、塗装は大変かも。
  • ちょっと慌てて「レインボーエッグ」さんへ。こちらはウルトラセブンマイナー宇宙人シリーズ。「シャドー星人」「ブラコ星人」「アイロス星人」につづく第四弾「カナン星人」。私が愛するエピソード「北へ還れ」のネタとあっては買わぬわけにはいかない……と思ってブースに行ったら列ができている! なんと、今の日本はカナン星人のブームであり、行列をしてまでカナン星人を欲しがるのか!! と大いに慌てるが、それは同ブースで売っている別のアニメ関係の商品を求める人々だった。そんな騒ぎのなか、カナン星人は一個も売れず、私を待っていた。迷わず購入。
  • 当日版権ものはほぼおさえたので、ペースを落とし、会場を回る。
  • 「怪物屋」さんは、迫力のサンダ、ガイラの胸像など。キンゴジ二個というのはデマだったのか、なぜか会場前に売れちまったのか、並んですらいなかった。事情はいろいろあるんだろうけど、どうかと思うね。
  • 「レジンシェフとうけけ団」さん。いつもよりブースが小ぶり? 大ネズミやグリフォンなど緯度0シリーズが目をひいた。1000-2000円の価格帯で販売される、ミステリアンや三葉虫のキット。思っていたより大きいのでびっくりした。マーカライトジャイロは猛烈に欲しかったのだが、金銭面で断念。マーカライトファーブ、何度も言うが、もう少し安かったらねぇ……。
  • 「酒井ゆうじ造形工房」さん。今回は透明キャストで電飾も可能なデスゴジポスターバージョン。再販のイメージゴジラも含め、とにかく凄い! のひと言。首から肩にかけての重量感といい、しっぽのうねりといい、どこまでもうっとりしてしまう。再販のクリアキャストデスゴジも、海洋堂の味気ないソフビしか持っていない身としては羨望。ただ、やっぱり1万円分高いと思う。これはあくまでも私の個人的意見ですが。この金額はだせないと今回も素通りする。
  • 大怪獣激闘シリーズ展開中の「イマージュ」さん。「怪獣総進撃」目当てで購入してきましたが、前回のキングギドラでめでたく完結。今回は逆襲ゴジラ。いつもながら素晴らしい造型なれど、逆襲ゴジはいくつかあるので辞退。愛らしいデフォルメでキンゴジがあったので、蒲田の師匠にお土産代わり、購入しようかと思ったが、7800円とあったので、断念。師匠すみません。
  • 怪獣好きが高じて頭がおかしくなってしまった人が、魂をぶつける「怪獣造型けちゃっぷ堂」。怪獣ディーラーの中で私はここが一番好きだ。しかし、今回は突然、赤影怪獣の「アゴン」と「ドグマ」。この2体は10年ほど前、「まいどおおきに」という別ディーラーの作品を購入、完成させたものがあるので、今回は断念。次回作も楽しみにしてます。がんばってください。
  • どんなアイテムであろうと、つい作家買いをしてしまうディーラーの一つ、「YAMAKAWA造型部」。前回のモスゴジにつづき、成虫モスラと卵のセット。モスゴジと組み合わせると壮大なジオラマとなる。羽の塗装法を拝聴しながら購入。果たして、私の技術力で作れるのか!? 「作ってて判らんところがあったら、いつでも電話して。教えますから」と言ってくれるあなたが好き。次作の秘密情報を聞いて、ニヤリ。
  • やはり作家買いをしている「かなめみお」さん。前回の反動か、一気に5体の新作。「プラスチック星人」「アロン」「ゴース星人」「ムカデラス」「ビラザウルス」! 布でヒラヒラを再現した難易度100%のプラスチック星人。作る自信は皆無なれど、購入。残金がとぼしくなり、リクエストしたくせに「ビラザウルス」は見送りに……。すみません。布用ボンドを探しに行こう。
  • あまりにも素敵なバルタン星人2代目を販売されている「ハイライト」さん。一年前、30センチのラゴンを購入。対となる初代ウルトラマンは見送ったのだが、ラゴンが完成に近づいてくると欲しくてたまらなくなり、今回の再販に合わせ、「バルタン」共々購入してしまう。大出費! いままで一度も成功したことのない、銀と赤の振り分けにチャレンジします。
  • 怒濤の新作攻撃「怪獣無法地帯」さん。ゴルバゴスなど新作6体はきつい。後日、通販での購入を約束。30センチのジェロニモンは素晴らしすぎる。正直、「ザラガス」「レッドキング」の造型には疑問があり、購入を見合わせていた30センチラインだが、「ジェロニモン」と今回展示の「ゴルドン」は素晴らしかった。うーん、ジェロニモンは何とか欲しいなぁ。
  • タロウ怪獣などで攻勢をかける「Rainy Day」さん。メフィラス星人2代目には激しく惹かれるも、我慢する。ムカデンダーやタイラントも魅力的だった。
  • 少し落ち着いたところで、我が習い事の師匠を訪ね「TOMO Prepa & b-konno」へ。差し入れを渡しつつ、師匠と少しお話する。販売商品は綺麗に売り切れていた。
  • 真っ黒なウーの展示だけだった「アトラゴンGK」さんはちょっと寂しかった。ピーターに期待!
  • ケサランパサラン」さんのアンドロイド0指令はどうなったのだ……? え? 売ってたの?? 見落としたのかなぁ、ショック。
  • 最後の最後、「G-tempest」さんで20センチのキンゴジを衝動買い。
  • ああ、もっていった軍資金は綺麗さっぱりなくなった。さすがの使いっぷりに頭の中が半分白くなっていたが、どうせとっておいても医療費で取られるんだし、こっちの方が生き金だぜ、と開き直る。
  • ブースで少しお手伝いをしていたのだが、いろいろな人とお会いできた。遠路おいでになったFさん、ひさしぶりにお会いした某放置管理人さん、ワンフェスが定例の場となっているBメロンさん、いろいろとありがとうございました。
  • 5時、撤収のお手伝いをして帰宅。今回初めて、持ち帰りの限界を超え、宅配便を利用してしまった。歳をとるごとに、買い物の規模、使う金額がアップしている! ああ、泥沼、底なし沼。でも、楽しかったなぁ。2月につづき、人生最良の日の一つだよ。ああ、幸せだ。家には怪獣がいっぱいいるし。
  • 次回は2月24日だ。極寒! それまで怪獣の夢を見よう。