Muho’s diary

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です。

小説などを書いている大倉崇裕のオタク日記です……が、最近は吠えてばかりです。見苦しくて申し訳ありません。でも、いま日本を支配している政治家とその一派の方が遙かに見苦しいでしょう? ちなみに、普通の日常はこちらです。https://muho2.hatenadiary.jp

外相なんて止めて電車の数でも数えていろ

  • この自分が無能であるとの自覚のない無能な外相は先日も、「訪問数で負けている」と大騒ぎをしていた。今回も、やれ何時間座って、答えたのが何秒、片道いくらかかって、その質問が何問と、やたら数値化にこだわり、数字の比較に終始している。そんなに数字の比較が好きなら、外相なんて止めて、電車の踏切の前に立ち、一時間に通る電車の色でも数えていればいい。「いちじかんでみかんいろのでんしゃが三本通ったよ。でも、みどりのでんしゃは一本しかとおらなかった」と優秀な政治家であったお父様に報告するといい。頭くらいなでてもらえるだろう。

 

headlines.yahoo.co.jp

河野外相の国会出席「おかしい」発言、議運委員長が苦言・朝日新聞 7/6(金) 21:31配信

河野太郎外相が「国会軽視」と取れる発言をしたとして、衆院議院運営委員会古屋圭司委員長が理事会で苦言を呈した。野党は発言を問題視し、10日からのマレーシア訪問を了承しなかった。河野氏は予定通り出発する構えだが、閣僚として姿勢が問われそうだ。

 河野氏は最近、各地の講演で持論を展開。6月30日は「予算委員会で7時間ずっと座り、答弁時間は6分41秒。国会は改革の必要がある」と主張。条約審議の委員会出席のため日程が合わず、定期便ではなくチャーター機で訪米したとして「片道何千万円で行った。その委員会で外相に(その条約)関連の質問は2問しかない。1問何千万円。これはおかしいだろう」と語った。

 6日の議運委理事会で野党側は「出張の中身より、最近の国会外の不規則発言への抗議の意味を込めて(河野氏の外遊に)反対だ」と反発。理事会終了後、古屋氏は「河野大臣の国会外での発言については慎重なうえにも慎重に発言してほしい、と強く要請した」と記者団に明かし、西村康稔官房副長官に対し河野氏への伝達を求めた。

 河野氏は国会開会中に外相が国会出席に縛られず、外国訪問をしやすくする必要があるというのが持論だが、古屋氏は「発言しなくていいことだ。一議員ならともかく、政府の一員なんだから」と記者団に漏らした。(田嶋慶彦)

 

愚か者の飼い犬になるくらいなら、対案ださず批判ばかりしていた方がいい。

  • 自民党のだした腐った餌を、ペチャペチャと食って尻尾を振っているだけのくせに、よくもまあ、こんなことが言えたものだ。

 

www.jiji.com

 

公明党山口那津男代表は6日の参院議員総会で参院選挙制度改革に関し、「他の会派の考え方を批判するばかりで、合意形成に努力をしない、考え方も示さないというのでは、努力をしているとは言えない」と述べ、対案を提出していない立憲民主党を念頭に批判した。 (2018/07/06-11:47)

 

唯々諾々と過労死

  • buuさんによる書き起こし。過労死に関するデータを意図的に隠していたのではないか? 疑惑について。

 

衆厚労委 山井「今日の理事会で出てきた昨年度の過労死の結果、私、驚きました。加藤大臣、これ、裁量労働制の過労死、大幅に増えてるじゃないですか。一昨年ゼロだったのが昨年度7人に増えてる、さらに過労死認定されなかったけれど、裁量労働制の死亡者は去年1だったけれど、12人増えてる。

特にこの専門型裁量労働制と言うのは、高度プロフェッショナルに似た制度で、まさに高度プロフェッショナルで人が死ぬかどうかは、専門型裁量労働制で人が死んでるかどうかで測れるんですよ。専門型裁量労働制で人が死んでるじゃないですか、過労死で。一番大切なデータじゃないんですか、これは高プロ働き方改革を審議する上で。過去10年間は、毎年6月末までに発表になってるんですよ。なぜ今年だけ、6月中に発表されないのか、それは法案審議やってる最中に、裁量労働制で過労死が増えてると言う事がバレたら、高プロでも過労死になる、過労死が増えることを加藤大臣は知ってながら裁量労働制の拡大を国会に提出したのか、大問題ですよ、これ。私はね、もう、怒りを禁じ得ません。隠ぺいです、これは私は内閣不信任に価すると思います。私達や過労死の家族の会の方々も、泣きながら、裁量労働制や、その拡大版である高プロでは過労死すると言って、加藤大臣も健康確保措置があるから大丈夫と言ってたじゃないですか、でも、このデータを見たら、大幅に人が死んでるじゃないですか、一番重要なデータ、わざと、法案審議中、これ出さなかったんじゃないですか?過去10年間出してたのに。こういう命にかかわるデータこそ、法案審議中に出すべきじゃなかったんですか?

 

 

 

首相の悲願は国民の迷惑

  • 首相の「悲願」ってなんなんだよ。てめえの悲願なんて知るか。
  • 首相とその一派の一掃が「悲願」なのだが、かつては見えなかった入り口がチロチロと見えてきたよ。
  • そもそも、改ざん、捏造、隠蔽する内閣に改正なんかされてたまるかよ。

 

改憲論議入り口見えず 戦略狂う安倍首相の「悲願」 毎日新聞

(2018年7月5日 20時57分・最終更新 7月5日 21時21分)

 

 憲法改正の手続きを定める国民投票法改正案が5日、衆院憲法審査会で審議入りした。自民党は改正案を成立させて改憲の「呼び水」にしようと狙ったが、与野党対立のあおりで衆参の憲法審開催もままならない状況が続き、今国会での成立を断念。国会冒頭で他党に改憲案の提示を促した安倍晋三首相の戦略は狂い、悲願の改憲与野党協議の入り口すら見えない状況だ。

 5日の衆院憲法審では、自民党細田博之憲法改正推進本部長が国民投票法改正案の趣旨説明を行ったが、質疑はなく、わずか5分ほどで散会した。国民民主党大塚耕平共同代表は記者会見で「強行的な(憲法審)運営と採決は許し難い」と改めて自民党にクギをさした。

 与党が改正案の成立を見送るのは、参院側が議員定数を6増する公職選挙法改正案など他の重要法案を優先させるためだ。しかしもとをただせば、森友・加計学園問題などで野党が政権への対決色を強め、改憲の「下準備」にもなる国民投票法の成立環境が整わなかったことが大きい。

 5日の審査会に先立つ衆院憲法審幹事会では、与党筆頭幹事の中谷元氏(自民)が来週に質疑を行うよう提案したが、野党側は応じず、今後の日程は決まらなかった。今国会で衆院憲法審を開いたのは新幹事を選出した5月の前回とこの日のわずか2回で、実質審議はゼロ。参院も森友・加計問題が再燃する前の2月に、自由討議を1回行っただけだ。

 立憲民主、国民民主両党は国民投票について、改憲案への賛否を呼びかけるテレビCMの規制を要求。野党筆頭幹事の山花郁夫氏(立憲)は今回の改正案について「これでおしまい、みたいな話にされてしまう懸念がある。国民投票制をより良くする担保を取りたい」とけん制した。

 自民側にはいら立ちが募る。細田氏は5日の細田派会合で「大変残念だ。国会で議論を深めるべきだった」と語り、首相に近い閣僚経験者は「この法案でこんなに時間がかかってしまうのでは実際の改憲なんてできない」とぼやいた。

 

数値化で語る愚か者 バカが呼ばれもしないのにやってくる

  • クソバカとしか言いようがない。本来は成果で語るもの、あるいは、例えば信頼関係の醸成といった目に見えないものを無理やり数値化し、その多少をもって評価とする。学校図書館で本を借り、それを読みもしないで返却、それを繰り返し、本の貸出数学年1位を取って誇らしげに鼻の穴を膨らましているかのような姑息で愚かな考え方だ。
  • こんな底抜けの愚か者が外相やってるって、日本の日没っぷりを物語る一材料だ。
  • 首相をはじめとする取り巻き連中は、直球のバカだが、この人はスライダー的バカというか、変な曲がり方をしている。まあ、キャッチャーのミットにおさまったときは、政権にウヨウヨいるただのバカってことになるのだが。

www.asahi.com

 

河野太郎外相は3日の東京都内での講演で、頻繁に外国を訪問する中国の王毅外相に「とにかく目標は打倒王毅だ」と伝えていると明かし、自身の訪問国数を王毅氏並みに増やそうとしていることを紹介した。外遊を増やすため、自身の国会出席を軽減することなどを訴えた。

 河野氏は、王氏の訪問国数が日本の外相の2倍以上であることを引き合いに「この差を縮めて王毅さんの背中がもう少し大きくなるように頑張る、と一方的に宣言した」と言及。その後、王氏が河野氏と会うたびに「何カ国行きましたか」と尋ねるといい、「その差がどんどん開いているのが現状。けんかの相手先を間違えた」とぼやいた。

 

 

 

  • 犬の餌かよ。